【衝撃】こんな美容室ある！？イギリスの美容室のおはなし。

Hi! This is Genki ( ｰ̀∀ｰ́ )！

前回の記事↓はちょっと長ったらしくて

微妙な終わり方になっちゃいましたね。

なぜ日本人は英語が話せないのか。 - ゆとり美容師Genkiの頭の中。

今回はササッといこうと思います。

では今回は

僕が留学中お世話になっていたサロンの紹介です。

（2年程前に閉めちゃったらしいですが…）

ブリーチbyイギリス人スタッフのエリー

前にもちょろっと書いたけど

僕が行った当時でスタッフは5人。

日本人スタイリストのハルキさん

中国人スタイリストのジン（店長）

中国人アシスタントのレオとジャッキー

イギリス人アシスタントのエリー

その後出たり入ったりするけどそれは追い追い…

日本の会社のサロンなので、

客層は中国人7割、日本人2割、その他1割程度。

※僕のトレーニングモデルとして来てもらっていたのはアジア人以外です。

お店は日曜定休で完全週休2日制

土曜日の営業は夕方5時までで

それからみんな遊びに行きます。

日本の美容室じゃなかなか考えられないですね笑

営業後よくハルキさんとビール飲みに行ったな〜

ではでは、

お次は日本の美容室ではなかなか珍しい

もしくはありえない事をサクサク紹介していきます笑

ただし、これはこのサロンでの話です。

それがイギリスの当たり前ってわけではなく

そうゆうとこもあるよーぐらいに思ってください。

1.タオルがない

ここ、タオルなかったです。笑

EasyDry 的な名前の使い捨てタオルでした。

不織布ってやつかな？

大して水吸ってくれません。すぐビチャビチャ。

2.シャンプークロスない

バックシャンプーだったんだけど、

そのEasyDryを肩にサッとかけてシャンプー開始。

まぁ濡れるよね。

一回中国人の背中全部ビチャビチャにしたなぁw

3.スタッフ自由すぎる

お客さんいてもあまり気にしない。

カラーの放置時間とか手のあいてる人達とか

受付に座って堂々と紅茶飲んでくつろいでます。

ケータイでゲームとかやっちゃう。笑

4.客も割と自由

予約なしで入ってきて

ずーっと座って待ってたり

パンとかお菓子とかフルーツとか

持ってきて施術中パクパク食ってたり…

お互い自由だから変に気を使わないし

割とストレスフリー( ｰ́∀ｰ̀ )

5.お湯の温度

温度が急上昇急降下します。

ちょっと熱くなるとかってレベルではなく

割と真面目に火傷するぐらい熱湯。

そして冷水。

そんな美容室ある？笑

…と まあ

特に覚えてるのはこれぐらいかな。

日本ではやらないような美容の技術もあったけど、

それも店によるだろうし、雰囲気も含めて

やっぱり行ってみないとわからないかな〜

言葉じゃ説明しづらいですね笑

あと、これは美容師・美容学生なら

知ってる人多いと思うけど

イギリスには美容師免許ないです。

代わりに、技術のレベルを判断するための

資格みたいなものはあります。

日本・アメリカ・カナダなどは

国 もしくは州ごとの免許が必要だけど

世界的には免許そのものが無い国が多いです。

働くならビザは必要ですけどね

って事で今日はサラッと終わりまーす！

ではでは

Thank you for reading my article!

 I hope I see you again 👋🏻